ダンスカンパニーDeux主宰(芸術監督)。現代舞踊家。
東京学芸大学卒業(舞踊を専攻)。
手話を少々たしなみます。
(聴覚に障害をお持ちの保護者の方で聴者のお子さんにレッスンをご希望の場合、遠慮なく体験レッスンにお越しください。)
舞踊家 藤井公・藤井利子に技術と精神を学ぶ。
93~94年文化庁派遣在外研修員としてパリで過ごし、公演を行って帰国後は自らもダンサーとして
加わりながら、現代を鋭く見つめたテーマをダンサーの肉体と豊富なアンサンブルとで語る創作活動に専念。
平成15年度文化庁芸術祭新人賞、東京新聞全国舞踊コンクール創作部門1位他、創作において多くを受賞。
近年は劇場公演の他に、ギャラリーや屋外というオルタナティブな空間で
美術・音楽・ヴォイス等の多ジャンルに亘るアーティストとコラボレーションを続けている。
調布市上石原のスタジオを本拠地として幼児からシニアまで後進の指導にも意欲的に取り組み、門下生も
様々な舞台やコンクールで活躍している。